育休、育児休業

YASUMOとは?

YASUMOとは?

「YASUMO」と「育休シミュレーター」は、夫婦であるイミームラキが、自分達の育休取得の体験をもとに、これから子供が産まれる方々、そしてその周囲で彼らを助ける方々の一助になればと制作した、個人制作のWEBメディア・WEBツールです。

なぜYASUMOを作ったのか?

きっかけは2018年、長男の出産です。
初めての出産、初めての育児、全て戸惑うことばかりでしたが、私たちの両親はどちらも1時間以上かかる距離におり、簡単には頼れそうにありませんでした。不足するリソースを補うために選択したのが、夫であるイミー・妻であるムラキの両名が同時に育休を取得する「ダブル育休」です。

当時、「男性育休」というキーワードも徐々に注目を浴びていましたが、今ほど周りに経験のある人はいませんでした。
行政から提供されるpdf資料もありましたが、情報が古かったり、説明がわかりにくかったり……。市役所の保育課に問い合わせ、勤め先の総務部と相談し、夫婦で膝を突き合わせて資料を読み込みながら、なんとか仕組みを理解したのを覚えています。

イミー
イミー
もっとカンタンにアクセスできて、もっとわかりやすい資料があったらいいのに…
ムラキ
ムラキ
ないなら私たちで作ろう!

そんな思いで作ったのが、育児休業給付金をカンタンに計算できる育休シミュレーター、そしてその補足を行うための一連の育休記事です。育休制度は徐々に改定されているため、その度に少しずつ記事を加筆しています。

どんな人が作っているの?

イミー

イミーのアイコン
夫で父で会社員。普段は通信企業で子供(未就学〜小学校高学年まで)向け知育アプリのプロダクトマネージャーをしています。情報工学部出身で、ツールなどエンジニアリングが必要な部分は、主にイミーが作っています。
Twitter: https://twitter.com/13imi

ムラキ


妻で母で会社員。普段はエンタメ企業でライブ配信アプリのUIデザイナーをしたり、経済メディアでライターをしたりしています。サムネイルやツールのインターフェースなど、デザインが必要になる部分は、主にムラキが作っています。
Twitter:  https://twitter.com/u_vf3

YASUMOに関するメディア掲載・登壇

YASUMO、育休に関するメディアへの出演・登壇のご依頼も受け付けております。以下はこれまでご掲載いただいたものの一部です。

お問い合わせはこちらから 

朝日新聞デジタル

2021年10月24日 取材記事(イミー)
「育休とるでしょ?」 妻に言われるまで「すっぽり抜けてた」ワケは

経済産業省主催「ベビーテックフェスティバル」

2022年2月13
イミーがYASUMOの代表として登壇しました。
ベビーテック・フェスin小田原~知りたい!知ってほしい!新しい子育て

ハフィントンポスト

2020年4月6日 取材記事(イミー)
子どもが生まれた。男性育休、どうやって取ればいいい?「育休はじめてガイド」の著者に聞いた。

たまひよオンライン

2021年2月3日 取材記事(イミー)
「男性育休を取ってみた」パパ2人、当事者ならではのコツを自費出版、夫婦で育児を乗り切るために
2021年2月4日 取材記事(イミー)
「産後の妻は見るからにボロボロでした」男性育休を取ったパパ二人が実感した意義と課題

朝日新聞Globe+

2020年4月14日 取材記事(イミー)
「男性育休」経験者の実体験から、普及のカギが見えてきた

信州大学男女共同参画推進センター

2020年7月16日 掲載
信州大学男女共同参画推進センター 教職員向けニュースレターの男性育休特集でYASUMOをご紹介いただきました。
no.35閲覧リンク

サイボウズ式

2019年8月2日 取材記事(イミー・ムラキ)
家族をチームとして考えたら、「男はずっと働いて出世すべき」という常識がなくなった

ねとらぼ

2018年8月13日 取材記事(イミー)
育休を取ったら生活はどう変わる? パパもママも使える「育休シミュレーター」誕生

ninaruポッケ

2019年10月18日 取材記事(イミー・ムラキ)
社畜根性バリバリだった僕が、育休で気づいた仕事のキャリア観
家庭内のリソース不足を解消するために、夫に育休取得を頼んだ話。

CHANTO

2018年11月6日 取材記事(イミー)
パパの育休メリットを2回の経験者が語る
2018年9月25日 取材記事(イミー)
育休シミュレーター!給付金額や親子の時間をすぐ計算

UNLEASH

2018年9月27日 取材記事(イミー)
育休経験者の男性が開発!育児給付金と子どもと過ごせる時間を可視化する「育休シミュレーター」

その他

・大手自動車メーカーT社様・組合報の男性育休特集で育休シミュレーターを紹介いただきました。

・ハラユキ著「ほしいのはつかれない家族」にて育休シミュレーターをご紹介いただきました。

・国会議事堂にて行われた幼児教育無償化に関する野党合同ヒアリング(2019/3/20)にイミーが参加しました。

・子育てメディアパピマミ インスタライブ「パパが伝えたい!お金・職場・キャリアとの向き合い方」(2020/4/28)にイミーが登壇しました。

ライフスタイルに関するメディア出演・登壇

育休以外の、家事や仕事に関するライフスタイル・トレンドに関してのメディア出演・記事寄稿も承っております。

お問い合わせはこちらから 

NHK

2021年3月17日 スタジオ出演(ムラキ)
あさイチ! 「コロナ禍で気付いたことスペシャル」

2020年1月24日 VTR出演(ムラキ)
NHK NEWS WEB 「夕飯つくらないとダメですか?」

テレビ朝日

2021年9月8日 スタジオ出演(ムラキ)
Abema Prime 「根強い手作り信仰も?宇垣美里と考える手料理の価値」

2020年3月17日 スタジオ出演(ムラキ) 
Abema Prime「栄養バランスもOK 家庭の味 賛否は?」

TBSテレビ

2020年1月30日 VTR出演(ムラキ)
グッとラック! 「夕食をテイクアウト 家庭に変化が…」

日経MJ

2020年3月9日 取材記事(ムラキ)
トレンド面「仮想大革命 家が別世界」

株式会社みんなの銀行

2022年3月7日 イベント登壇(ムラキ)
#みんなの銀行の日 U35パネルトーク|それぞれのお金、それぞれの価値観

Business Insider Japan

寄稿記事 一部抜粋(ムラキ)
優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった…フルリモートワーク企業の実話
転職して同期が消えたので「メタバース」に架空の同期を作った話
孤独な子育てバーチャル世界で脱却。VRコミュニティに見る、2021年のつながりの形
コロナ前から「週5で晩ご飯テイクアウト」一家の“食”に起きたこと
【実録】家族というチーム運営に「スクラム開発」を取り入れた話

イーアイデム・りっすん

2022年2月16日 寄稿記事(ムラキ)
連載企画:わたしがやめたこと 「思い出を後生大事に抱えこむ」のをやめた

Huffingtonpost Japan

2020年1月23日 寄稿記事(ムラキ)
「夜ご飯を週に5日、誰も作らずテイクアウトサービスにしたら、家族が変わった」

マイナビ・Meets Career

2022年1月14日 取材記事(ムラキ)
頼れる先は多い方がいい。ムラキさん流・仕事のモヤモヤを解決する社内外コミュニケーションの極意

ご興味のある方へ

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お問い合わせはこちらから 

ABOUT ME
ムラキ
ムラキ
普段はライブ配信アプリのUIデザイナー兼、経済メディアのライター。このサイトでは記事制作とデザインを担当。2018年に出産後、保育園に落選し続け、ワンオペに疲れ果てて夫(イミー)に男性育休を要請した。